第36回日本認知症学会学術集会

2017年11月30日

平成29年11月24日から26日まで、金沢の石川県立音楽堂およびANAクラウンプラザホテル金沢にて第36回日本認知症学会学術集会が開催されました。
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第一会場。大会長の金沢大学の山田正仁先生の会長講演。

当科からは江澤直樹医師が『ATTR型アミロイドアンギオパチーにおける11C-PiB PET所見の特徴』を発表しました。また、関島良樹准教授がシンポジウム「Cerebral amyloid angiopathy : update」にて『Transthyretin (ATTR)-type cerebral amyloid angiopathy』の講演を行いました。
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アルツハイマー病と比較しPET画像に違いがあります。

江澤医師は、認知症専門医試験の合格発表も張り出されていたそうで、個々人にはすでに試験結果の連絡は来ていたけれど改めて公式発表されており、送付されていた結果が誤報ではなかったと胸をなでおろしたそうです。

北陸の天気は変わりやすく、学会期間中は雨が降ったりやんだりの日々だったとのこと。神経内科だけでなく、脳神経外科や精神科の医師、またメディカルスタッフといった様々な分野の方たちと討論できる貴重な機会だったようです。学会お疲れさまでした。
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金沢駅前の鼓門
posted by 三内 at 13:30 | 論文・発表紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017 ACR参加報告

2017年11月28日

11月4日〜8日、米国San Diegoで開催されたACR/ARHP annual meetingに参加してきました。San Diego Convention Centerを会場に、世界中から16,000人以上が参加した非常に大規模な学会で、いずれのセッションでも熱心なディスカッションが行われていました。
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San Diegoは米国西海岸に位置し、メキシコとの国境にも近い都市です。非常に温暖な気候で、眩しい日差しと澄み渡った青空はとても11月とは思えないものでしたが、湿度が低く日陰に入ると涼しく感じます。成田からは直行便が運行されています(ちなみに朝の機内食は吉野屋の牛丼でした)。
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今回は『Clinical characteristics of patients with late-onset familial Mediterranean fever in Japan』というタイトルで、家族性地中海熱における発症年齢別の解析を通して、中年期以降の発症例に関する研究結果を発表してきました。私にとっては初めての海外学会、初めての米国で緊張もしましたが、世界各国の参加者から質問やコメントをいただき、拙いながらも英語でやりとりができたことはとても貴重な経験になりました。今回得られたものをまた日頃の臨床や研究に生かしていきたいと思います。
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今回初参加で緊張の面持ちの岸田大助教

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昨年に引き続き参加の下島恭弘准教授

自由時間にはダウンタウンや海沿いを散策し、本場のハンバーガーや新鮮なシーフード、メキシコ料理をいただくことができました。来年はChicagoでの開催だそうですが、また行きたいと思わせてくれる、実り多い5日間でした。最後になりましたが、不慣れな海外でお世話になりっぱなしだった当科の下島先生をはじめ、今回の機会を与えてくださいました第3内科の諸先生方にこの場をお借りして深謝いたします。
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文責:岸田大
posted by 三内 at 20:32 | 論文・発表紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

人事消息

2017年11月16日

2017年11月1日付けにて医局スタッフの人事異動がありましたので、ここにお知らせ致します。

       【新】       【旧】
【学内】
江澤 直樹   助教        医員

ご活躍を祈念いたします。
posted by 三内 at 18:03 | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

歓送迎会

2017年11月15日

今週で当科のローテートが終了する、研修医2年目の窪田雄樹先生と1年目の小田切優也先生の送別会&大橋信彦先生お帰りなさい会が、11月14日に医局で開催されました。窪田先生は1.5か月、小田切先生は3か月の研修期間でしたが、二人とも研修医らしからぬ存在感で病棟医の一員のように業務を行い、前向きにいろいろなことを勉強してくれました。診療科が違うかもしれませんが、またいつか何かの機会に一緒に働ける日がくることを楽しみにしています。

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研修医2年目の窪田先生。専門研修は脳外科に進むとのことです。

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研修医1年目の小田切先生。脳神経内科、膠原病内科の両方を勉強してくれました。

なお、10月に長野市民病院から大学に戻ってきた大橋先生のお帰りなさい会も同時開催でした。神経生理を専門とされており、病棟でも頼れる存在です。
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3人の挨拶の後、サプライズでケーキが登場しました。こちらは、先日誕生日を迎えられた関島准教授と、ご結婚された宮崎大吾先生のお祝いも兼ねておりました。参加者全員でおいしくいただきました。

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結婚報告をする、はにかんだ宮崎先生

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みんなの距離が近く、アットホームな歓送迎会でした。研修医の先生方は次のローテート先でも頑張ってください。大橋先生は今後も引き続きよろしくお願いいたします。
posted by 三内 at 21:20 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする